転んだ!子どもの歯をぶつけた時の応急処置と歯の外傷の病院受診目安
- 2026年1月4日
- 小児

保護者の皆さま、お子さまの成長過程で、転んでしまったり、遊具などにぶつけてしまったりするのは避けられないことです。
その際、子どもの歯、特に前歯に外傷を負ってしまうと、親御さんはパニックになってしまうかもしれません。
「前歯が欠けた!」「歯がグラグラしている!」「応急処置は何をすればいいの?」「すぐに病院へ受診すべき目安は?」
子どもの歯の外傷は、乳歯であっても永久歯であっても、その後の歯並びや永久歯の形成に影響を及ぼす可能性があるため、迅速で的確な応急処置と歯科医院への受診が極めて重要になります。
伊丹とく歯科は、子どもの歯の外傷(脱臼や破折など)に対応できる小児歯科として、地域の皆さまの安心をサポートします。
この記事では、子どもの歯をぶつけた際の応急処置から受診までの適切な流れと、病院受診の目安について詳しく解説します。
Contents
子どもの歯をぶつけた時の応急処置と判断基準

子どもの歯の外傷には、歯が折れる破折、歯がグラグラしたり位置が変わる脱臼、そして歯が丸ごと抜けてしまう脱落などがあります。いずれの外傷でも、応急処置を適切に行うことが、歯を救うための成功の鍵となります。
1. まず出血と顔面の確認
止血:清潔なガーゼやハンカチで傷口を優しく押さえて止血します。
意識と頭部の確認:歯の外傷だけでなく、頭をぶつけていないか、意識が朦朧としていないか、吐き気がないかを確認してください。頭部に異常がある場合は、まず全身の治療を優先し、小児科や脳外科の受診を検討してください。
2. 歯の状態を確認し適切な処置を
見た目の状態と応急処置
欠けた破片を探してください。
牛乳や生理食塩水に浸して保管し、受診時に持参すると再接着できる可能性があります。
痛む場合は市販の鎮痛剤を使用しても構いません。
病院受診目安
早急に。欠けた部位が神経に近いか露出している場合は緊急性が高いです。
見た目の状態と応急処置
歯を無理に動かさず、指で優しく正しい位置に戻して安静にします。
強く噛まず、軟らかいものを食べるように指導します。
病院受診目安
緊急に受診が必要です。
位置がずれたまま放置すると治癒が困難になります。
見た目の状態と応急処置
歯の根を触らず、清潔な牛乳や生理食塩水に浸して保存し、30分以内に持参してください。
乾燥させないことが最重要です。
病院受診目安
最優先で緊急受診(30分以内が目安)。
再植できる可能性が時間とともに低下します。
子どもの歯をぶつけた後、歯茎や唇の傷から出血が止まらない場合や、歯の状態が把握できない場合も、前歯の外傷は小児歯科へ受診することが最善です。
伊丹とく歯科の外傷対応と永久歯を守る安心体制

伊丹とく歯科は、子どもの歯の外傷への迅速かつ専門的な対応を強みとしています。
乳歯の外傷は、その下にある永久歯の芽に影響を及ぼすリスクがあるため、専門家による的確な診断と治療が不可欠です。
伊丹とく歯科の歯の外傷対応3つの安心
歯をぶつけた時、目に見える傷だけでなく、歯の根や、乳歯の下に埋まっている永久歯の芽が損傷している可能性があります。
当院ではデジタルレントゲンを用いて、永久歯の芽の位置や損傷の有無を精密にチェックします。
乳歯の脱臼が永久歯の芽に圧迫や損傷を与えていないか確認し、将来の歯の変色や形成不全といった影響を最小限に抑える治療計画を立てます。
前歯の破折(欠けた)は、見た目だけでなく発音や食事にも影響します。
特に永久歯の前歯が欠けた場合、審美性の回復はお子さまの心理的な成長にも重要です。
欠けた歯の破片があれば、再接着を試みます。
破片がない場合は、保険適用可能なレジンや審美性の高い材料を用いて、元の形に近くなるように丁寧に修復します。
乳歯の場合も、永久歯の生えるスペースを守るために形を整えることが重要です。
歯の外傷は、お子さまにとって大きなトラウマになることがあります。
当院では、治療だけでなく心のケアも重視しています。
キッズスペースで緊張を和らげ、カウンセリングルームで保護者の方に治療の状況や予後を丁寧に説明します。
治療後も定期的な経過観察が必要となるケースが多いため、安心して通院できる環境を提供し、長期にわたって永久歯への影響がないか見守ります。
子どもの歯の外傷に関するよくある質問

Q. 「子どもの歯をぶつけた後、グラグラが止まらない場合、すぐに抜いた方がいいですか?」
A. グラグラしている乳歯であっても、自己判断で抜くのは避けてください。
グラグラが軽度であれば、安静にすることで自然に治る可能性があります。
無理に抜くことで、永久歯の芽を傷つけたり、歯並びに影響が出たりするリスクがあります。
伊丹とく歯科でレントゲンによる診断を受け、適切な治療の必要性を判断しましょう。
Q. 「前歯が欠けた場合、欠けた破片は乾燥させても大丈夫ですか?」
A. 欠けた破片は乾燥させると、再接着できる可能性が極端に低下します。
必ず牛乳、生理食塩水、または清潔な水の中に入れて保存し、早急に歯科医院へ持参してください。
伊丹とく歯科では、欠片の状態と欠けた歯の状態を確認し、最善の修復を試みます。
Q. 「歯の外傷後、しばらくしてから歯の色が変わってきたのですが、受診の目安は?」
A. 歯をぶつけた数週間~数ヶ月後、歯が灰色や黄色に変色してきた場合、歯の神経が損傷しているサインである可能性があります。
乳歯の場合、永久歯への影響を避けるため、専門的な検査と治療の必要性を確認しなければなりません。
色の変化に気づいたら、伊丹とく歯科へすぐにご相談ください。詳細は要問合せと記載させていただきます。
まとめ:伊丹市で子どもの歯の外傷を適切に治療する

子どもの歯の外傷は、緊急性が高いトラブルです。
転んで、ぶつけて前歯が欠けたり、歯がグラグラしたりした際は、応急処置を適切に行い、「歯の外傷 病院受診目安」を守って早急に歯科医院へ受診することが大切です。
特に乳歯の外傷は、永久歯の将来の健康に直結します。
伊丹とく歯科は、兵庫県伊丹市で、キッズスペースとカウンセリングルームを備え、子どもの歯の外傷への精密な診断と丁寧な治療で、お子さまの大切な歯を守ります。
もしお子さまが歯をぶつけたら、伊丹とく歯科へすぐにお電話ください。緊急のご相談にも対応いたします。
当院は伊丹市にございますが、尼崎市からも多くの患者様にお越しいただいております。
ご予約はお電話またはウェブサイトから承っております。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
ページ監修医師
徳田進之介

兵庫県伊丹市・新伊丹駅から徒歩3分の「伊丹とく歯科」院長。
患者様一人ひとりに寄り添い、納得いただけるまで丁寧に説明し、高品質な治療を提供することを大切にしています。
特に 「しっかり噛める」「長く快適に使える」 義歯治療や、見た目の美しさと機能を両立した審美歯科 に力を入れています。既製品では満足できない方、ワンランク上の精密な治療を求める方に、最適な選択肢をご提案いたします。
「本当に自分に合う治療を受けたい」
そんな方のための歯科医院を目指しています。
医院情報

伊丹とく歯科
兵庫県伊丹市平松4丁目3-12
050-3146-4274
https://toku-shika.com/


